シャワーを浴びようとお風呂のドアを開けたそのとき、
目の前に





茶色のアレ



「コンニチワ★」

って、触角をフリフリしていた・・・。










「きゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!!!」





絶叫。

らい「相方!相方〜!!」

とりあえず相方招集。

相方「なに?」


らい「アレが!お風呂にアレがいるのよ!!」

相方「どれ〜?」
らいが指差すほうをのぞく相方。

相方「あ〜、ホントだ〜・・・どうずる?流す?」
と聞く相方に


らい「バカじゃないのっ?!流したってごみ受けの網にひっかかるじゃん!!」

ちょっとむっとした相方

相方「じゃー、どうすん・・・」

らい「殺すに決まってんじゃん!!」言い終わる前に即答。


下記()内はそのときの私の行動。







らい「キャーキャーキャーキャーキャー!!」
(台所においてある殺虫剤をダッシュで取りに行く)






らい「キャーキャーキャーキャーキャー!!」
(的確にアレに向けて散布)





ぷしゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ






らい「キャーキャーキャーキャーキャー!!」
(床に落ちた瞬間間髪入れずに風呂用洗剤散布)


・・・しばし待つ。




完璧に動かなくなったのを確認。




らい「よし。死んだ。」




ここまでものの1分。



相方「・・・っ。」

沈黙。



・・・・。




Σ( ̄□ ̄;)


これじゃまるで、殺戮現場を相方に見せるために呼び出したみたいじゃないか!!!
怖がる振りしながら、的確に殺した


残虐妻じゃん!!!


悲しい目で私を見ながら去っていく相方・・・


取り残されるらい。


足元で息絶えるアレ。


・・・。



その後、キッチンペーパでアレを持ち、ビニール袋に入れきつーーーーーく口を閉め、速攻ゴミ捨て場に捨てに行った。



そのあとシャワー浴びたんだけど、またいつ違うのが現れるかと思うと、怖くてシャンプー中も目閉じれなくて・・・(w
こんなに恐ろしいお風呂の時間はありませんでした。




数年前なら、発見した瞬間足がすくんで動けなくて、相方に駆除してもらっていたんですけどね。

人間意外と強くなるもんですよ。

・・・ね。
ヽ(´ー`)ノ

もう立派な主婦の仲間入り★
(苦)

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